我しらべ

京都に住む29歳です。社畜っぷりを発揮しながらここでいろんなこと書いていきたいと思います。なんせ社畜なもんで更新は不定期です。

子宮の中の人たちーリアルタイム妊娠まんがー  byEMI 妊娠・出産という一大事をこんなにもユーモラスに♪

初めてのブックレビュー

一発目は積ん読してあったこれ

 

「子宮の中の人たちーリアルタイム妊娠まんがー」

 

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去年の5月に発売で、ボクはネット上で発見と同時に先行予約までしました

でもずっと他の本読んだりして積ん読になってまして

 

作者のEMIさんは自身の妊娠中に、ブログやTwitterでリアルタイムの妊娠中の出来事だけでなく、その時子宮では何が起こっているのかを勉強しそれをユニークな視点のマンガにして発信してた人

 

それがちょっとした話題となって出版しちゃうまでに至ったそうなんだけど、

本人曰く最初は「とりあえず」描いたのだそう

そんな感じで出版までしてしまうんだから今の時代は面白いなぁ

 

子宮の中はブラック企業!? 

作品の中で全体的に描かれているのは、出産のために血眼になって働く「中の人たち」。普段はのんびりとした仕事しかしていないが、そこへ「妊娠」という大プロジェクトがやってきてからはさぁ大変!

 

「落ち着け!マニュアルどこいったっけ!」

胎盤作らないと!!」「胎盤って何!?」

「脊髄が遅れてる!?なぜ報告しなかった!!流産ナメてんのか!!」

 

まるで繁忙期の工場の中のようなやりとりがコミカルで面白い。でも実際に妊婦さんの身体の中ではこれと同じような状況になってるんだよなぁと考えさせられたりもする

一方のEMIさんは夫と仲良く外出したり、喧嘩して家出したり(笑)、ワンピース買おうか迷ってたり基本的に「ゆる〜く」過ごしてる。

この「中の人たちのバタバタ」と「EMIさんのユルさ」のギャップがこの本全体の面白さの一つになるように描かれてるんだと思う

 

妊婦さんにはちゃんとした栄養を!!

「中の人たち」のやり取りの中で印象的だったのが、

 

EMI「体重管理難しいなぁ。糖質制限してみようかなぁ・・。」

     ↓

中の人たち「昼食です〜」

     「少なっ!ほとんど無いに等しいけどどういうこと?」

     「それが・・どうも妊婦が炭水化物を抜いているようで・・・」

     「冗談だろ・・てことは・・俺たち死ぬんだけど!!」

     「食物繊維ならあるよ・・」

     「バカか!それで生きれるか!!」

     「この外道がー!!!」(EMIさんに向かって)

 

中の人たち「骨の耐久度が間に合ってねーじゃねーか!!」

     「妊婦がお菓子ばっか食ってんだよ!」

 

 みたいな「栄養に関する」もの

さすがに妊婦さんにお菓子ばっかりってのはしないけど、妊娠した時にはどんな食事をしてどんな栄養を摂らないといけないのか。これから自分もいつかは経験することだし、普段からの読書好きの趣向もそんな所に目を向けてもいいんじゃないかなぁ〜なんて考えたり

 

まとめ:これからの備え・「とりあえずやってみる」

ボクももう29才。子供は大好きだし、結婚、出産という一大事も他人事ではなくなってきている。そして子供が生まれてくる時には、できることなら母子ともに健康体で生まれてきて欲しい。

本の中のことがボクには初耳だらけで、これから少しでもそういう時への準備にも意識を向けておいてもいいのかなと感じた。

あとは冒頭にも書いた作者EMIさんの「とりあえずやってみた」という姿勢。このマンガがただ家で描いているだけのものであればこうしてボクもレビューを書いてなかったし、ただ描いたものをTwitterやブログにあげていた、たったそれだけでこうして本として発売されている事実。

こんなチャンスが誰にでもあるこの時代、頭よりも「とりあえず」でやっていってもいいんだな、とこれからの姿勢も学ばせてもらいました

 

オススメ!!

 

子宮の中の人たち リアルタイム妊娠まんが

子宮の中の人たち リアルタイム妊娠まんが